(49)函館競馬場の馬券の買い方

競馬もいよいよローカルに移って夏競馬が本格化してきました。
私はこの時期は例年は競馬をやらない事が多かったのですが、今年は損をしないように注意しながら多少は参加しようと思っています。
そうは言っても、ローカルも函館、札幌、福島、新潟、小倉とありますが、福島、新潟、小倉は私のレベルでは全く歯が立ちません。
つまり、過去のデータだけで競馬予想を行う者にとっては、予想が無理に近い競馬場であると私は考えております。
函館、札幌なら過去のデータが通用するのかと言われても困りますが、多少は増しであると思っております。

競馬予想に過去のデータを活用すると言いましても、実際にどのようなデータをどのように活用するのかは難しいと思います。
たまたま、JRA-VAN のデータde出〜たに函館競馬場の特徴を知っていますか?と題して函館競馬場に於ける馬券の買い方のデータが載っておりましたので、これを検証してみる事にしました。

最初に解説しているのは、函館競馬場で芝1200mのレースはどの枠の馬を買ったら良いのかでした。
下記がそのデータになります。(抜粋)

■表1 函館芝1200mの枠番別成績(03年以降)

枠番
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収率
複回収率
1枠
23-20-26-253/322
7.1%
13.4%
21.4%
70%
81%
2枠
26-33-34-245/338
7.7%
17.5%
27.5%
70%
92%
3枠
24-19-30-286/359
6.7%
12.0%
20.3%
63%
76%
4枠
30-32-34-281/377
8.0%
16.4%
25.5%
70%
85%
5枠
31-30-23-320/404
7.7%
15.1%
20.8%
81%
60%
6枠
36-24-36-332/428
8.4%
14.0%
22.4%
76%
70%
7枠
30-46-29-338/443
6.8%
17.2%
23.7%
84%
90%
8枠
48-44-37-322/451
10.6%
20.4%
28.6%
124%
108%

この表の解説にはこう書かれております。(抜粋)

1〜7枠はそれほど大きな特徴が見られないが、8枠の成績に注目してほしい。
8枠は全ての数字で1位をマークし、単・複回収率は100%を超えている。
函館芝1200mは8枠が有利と言えるだろう。

函館開催は第1回を終了しましたので、本当にそのような結果になったのか、函館芝1200mの全結果を下記に記載します。
引き続いて第2回も開催されますが、検証結果は十分に得られたと判断しましたので、改めての検証は行いません。
(表示はターゲットの HTML の出力内容を若干修正して使用しました。)
レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.21 (晴)
1函館1 [9R]
[3] 6サクライダテン  牡3三浦皇成51▲1.09.212.8458-601-0135.9(12)
[5] 9ティムガッド   牡4藤岡佑介 57 1.09.2クビ24.2488+1004-0335.5( 5)
500万下[1] 2ヒシエンジェル  牝5田嶋翔  55 1.09.52926.6494+208-0735.2( 4)
芝1200m(A) 良
定量 16頭
[3] 5ヤマカツシリウス 牡4池添謙一 57 1.09.5ハナ37.4548+806-0535.5( 5)
[5]10エアルーア    牝4木幡初広 55 1.09.6クビ725.4434+205-0535.8(10)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.21 (晴)
1函館1 [11R]
[1] 2ビービーガルダン 牡4安藤勝己 57 1.08.512.1504+808-0534.7( 1)
[2] 3ブライティアミラ 牝5丸田恭介 55 1.08.81 3/4727.5460003-0235.4( 7)
TVh杯1000[7]13サンクスノート  牝3木幡初広 52 1.09.01 1/235.6476+805-0435.4( 7)
芝1200m(A) 良
定量 16頭
[3] 6ノーモアクライ  牝5四位洋文 55 1.09.21 1/4625.1496-601-0136.0(11)
[1] 1テイクザホーク  牡4横山典弘 57 1.09.3クビ23.7474+610-0535.3( 4)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.22 (曇)
1函館2 [5R]
[8] 8コパノマユチャン 牝2横山典弘 54 1.10.047.8426 04-0335.8( 1)
[4] 4ナムラミーティア 牝2四位洋文 54 1.10.63 1/234.9432 02-0236.7( 2)
新馬[3] 3シンフォニーライツ牝2藤岡佑介 54 1.11.02 1/223.2498 02-0337.1( 5)
芝1200m(A) 良
馬齢 9頭
[7] 7イーサンヘモス  牡2大野拓弥 54 1.11.1クビ630.9478 04-0536.9( 3)
[1] 1キミニムチュウ  牝2三浦皇成51▲1.11.52 1/212.1458 01-0137.8( 7)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.22 (曇)
1函館2 [6R]
[5]10コスモアイリス  牝3木幡初広 54 1.10.435.6444+404-0336.2( 2)
[1] 2ラヴァーズテーラー牝3荻野琢真51▲1.10.5 3/423.9434+1601-0136.7( 7)
未勝利[8]16ユキノペガサス  牡3古川吉洋 56 1.10.5ハナ12.9468-206-0636.2( 2)
芝1200m(A) 良
馬齢 16頭
[5] 9カネスダンク   牡3菊沢隆徳 56 1.10.81 3/4714.6466+1609-0736.3( 5)
[7]13ラッキーサムタイム牡3池添謙一 56 1.11.01 1/41159.9452-414-1236.2( 2)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.22 (曇)
1函館2 [12R]
[6]11アキノパンチ   牡4横山典弘 57 1.09.512.8496-202-0235.3( 7)
[2] 3エーシンエフダンズ牡4藤岡佑介 57 1.09.6 1/223.1502-406-0435.2( 6)
基坂特別500[1] 1トウショウブリッツ牡4池添謙一 57 1.09.6ハナ35.7470008-0835.0( 3)
芝1200m(A) 良
定量 16頭
[7]14マザーズウィッシュ牝4三浦皇成 55 1.09.6クビ628.7454003-0335.3( 7)
[6]12バクシンミノル  牡3四位洋文 54 1.09.7 3/4940.5484+410-1034.7( 1)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.28 (晴)
1函館3 [5R]
[7]10ディーズハイビガー牝2木幡初広 54 1.10.158.0486 01-0136.1( 7)
[1] 1ロイヤルダリア  牡2菊沢隆徳 54 1.10.2 3/4721.0514 05-0535.3( 3)
新馬[6] 7ディアジーナ   牝2四位洋文 54 1.10.3 1/247.7470 04-0335.5( 5)
芝1200m(A) 良
馬齢 12頭
[8]12アーリーアメリカン牝2秋山真一 54 1.10.51 1/4822.7452 02-0236.5(12)
[5] 5マイネルエルフ  牡2津村明秀 54 1.10.6 1/268.9478 06-0535.3( 3)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.28 (晴)
1函館3 [7R]
[4] 6ファイナルファイト牡3池添謙一 56 1.09.523.6460-803-0235.2( 3)
[1] 1ギンザマスタング 牡3的場勇人55☆1.09.5ハナ35.8480001-0135.7( 6)
未勝利[3] 4バイヨン     牡3横山典弘 56 1.09.5ハナ12.7428-208-0734.8( 1)
芝1200m(A) 良
馬齢 14頭
[8]13テイクザスカイ  牝3木幡初広 54 1.09.92 1/21276.8462002-0235.8( 8)
[4] 5ゴールデンココ  牝3藤岡佑介 54 1.10.21 3/4838.8442+210-0735.4( 4)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.28 (晴)
1函館3 [12R]
[2] 2ヴィヴァチッシモ 牝4青木芳之 55 1.08.938.0480+408-0635.2( 2)
[1] 1フリーダムエアー 牡4松田大作 57 1.09.0 3/423.6512002-0236.0( 8)
仁山特別500[8]13アドマイヤプルート牝4安藤勝己 55 1.09.1クビ12.0466+207-0635.6( 4)
芝1200m(A) 良
定量 13頭
[6] 8バロンダンス   牡3北村友一 54 1.09.1クビ836.4414-405-0635.8( 5)
[4] 4ヤマカツシリウス 牡4池添謙一 57 1.09.2クビ517.6552+410-0935.4( 3)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.29 (晴)
1函館4 [4R]
[5] 8アースシンボル  牝3丸田恭介51▲1.10.311.7466+1005-0435.9( 1)
[4] 7ブルーセレネ   牝3松田大作 54 1.10.72 1/236.5460+602-0136.6( 8)
未勝利・牝[7]12ウェディングコパ 牝3武幸四郎 54 1.10.7クビ861.2478-1205-0636.3( 4)
芝1200m(A) 良
馬齢 15頭
[6]10アウロラハート  牝3木幡初広 54 1.10.8クビ12119.4430-808-0636.3( 4)
[4] 6ブライティアマロン牝3北村友一53☆1.10.9 3/4633.5428+1610-0936.2( 2)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.29 (晴)
1函館4 [10R]
[7]11スーパーマルトク 牝5荻野琢真 51 1.08.848.9440+1602-0235.3(10)
[4] 4メイショウバレーヌ牝4松田大作 55 1.08.9 1/235.3458007-0634.6( 2)
函館日H1000[5] 7ミレニアムカースル牡4藤岡佑介 55 1.08.9クビ25.0514-404-0334.9( 7)
芝1200m(A) 良
ハンデ 13頭
[6] 9ジョウテンロマン 牡5菊沢隆徳 54 1.09.0クビ1027.4484+204-0335.0( 8)
[8]12ステキナブロンコ 牝8丸田恭介 50 1.09.21 1/41394.2470-1213-1334.3( 1)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.6.29 (晴)
1函館4 [12R]
[7]13エーシンアロー  牡4武幸四郎 57 1.09.212.4476006-0335.1( 2)
[4] 8メジロアースラ  牝3長谷川浩 52 1.09.51 3/4714.6468-214-1234.9( 1)
500万下[5] 9アンソロジー   牝4北村友一54☆1.09.6 3/4411.8436+409-0935.4( 3)
芝1200m(A) 良
定量 16頭
[2] 4エムオーミラクル 牝4三浦皇成52▲1.09.81 1/423.8450+206-0935.7( 4)
[5]10シルクマタドール 牡4的場勇人56☆1.09.9 1/213109.0468-802-0236.3(10)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.5 (曇)
1函館5 [1R]
[1] 1サクラインプルーブ牝2三浦皇成51▲1.11.134.7456-801-0136.8( 6)
[5] 5ディアジーナ   牝2四位洋文 54 1.11.41 3/422.9468-203-0335.9( 1)
未勝利*[7] 7ドリームブランチ 牡2松岡正海 54 1.11.71 3/446.3448+202-0236.6( 5)
芝1200m(A) 良
馬齢 8頭
[3] 3フレアリングローズ牝2郷原洋司 54 1.11.7クビ788.2474+1203-0436.3( 2)
[6] 6コスモルマン   牡2北村友一53☆1.12.23634.6482+205-0536.5( 3)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.5 (晴)
1函館5 [5R]
[3] 3ルシュクル    牝2長谷川浩 54 1.11.023.3484 03-0335.3( 1)
[6] 6キョウエイエルメス牝2木幡初広 54 1.11.1 3/4724.2454 01-0135.7( 4)
新馬・牝[5] 5ハツノボリ    牝2ホワイト 54 1.11.63417.6440 05-0535.6( 2)
芝1200m(A) 良
馬齢 11頭
[6] 7パスピエ     牝2岩田康誠 54 1.11.7 3/433.4432 04-0435.9( 7)
[7] 8ハヤブサリーフ  牝2安藤勝己 54 1.11.91 1/2619.8460 02-0236.4(11)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.5 (晴)
1函館5 [10R]
[8]10エーシンエフダンズ牡4藤岡佑介 57 1.09.211.8504+202-0135.3( 2)
[3] 3ギブミーアチャンス牝5菊沢隆徳 55 1.09.83 1/210112.1448-208-0635.2( 1)
江差特別500[7] 9トウショウブリッツ牡4池添謙一 57 1.09.9 1/223.0474+404-0335.6( 3)
芝1200m(A) 良
定量 11頭
[6] 6バンブーエルトリ 牡3宮崎光行 54 1.10.11 1/238.7436007-0335.7( 5)
[2] 2ブルーラヴ    牡3藤田伸二 54 1.10.2クビ410.0460-1203-0336.0( 9)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.5 (晴)
1函館5 [12R]
[3] 5メイビリーヴ   牝3松岡正海 52 1.09.236.4490+202-0235.8(11)
[4] 7サンクスノート  牝3藤田伸二 52 1.09.4112.6482+606-0635.6( 7)
潮騒特別1000[8]15シセイヒカリ   牡7武幸四郎 57 1.09.4ハナ1358.6494+411-1035.1( 2)
芝1200m(A) 良
定量 16頭
[5]10ブライティアミラ 牝5丸田恭介 55 1.09.5 3/446.6462+206-0635.7(10)
[8]16テイクザホーク  牡4横山典弘 57 1.09.6クビ24.6476+208-0835.6( 7)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.6 (晴)
1函館6 [3R]
[8]15ラヴァーズテーラー牝3荻野琢真51▲1.10.012.3436+201-0136.1( 7)
[3] 6スティールシャーク牝3三浦皇成51▲1.10.01045.4460003-0335.8( 3)
未勝利[3] 5ウェディングコパ 牝3吉田隼人 54 1.10.0クビ58.7488+1006-0635.5( 1)
芝1200m(A) 良
馬齢 16頭
[1] 1カネスダンク   牡3菊沢隆徳 56 1.10.3248.2466009-0835.5( 1)
[5] 9レジェルマン   牝3松田大作 54 1.10.61 3/413123.5466+202-0236.7(12)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.6 (晴)
1函館6 [5R]
[6] 6メジロチャンプ  牡2安藤勝己 54 1.11.212.5496 02-0136.3( 1)
[4] 4サンゴシック   牡2池添謙一 54 1.11.62 1/248.1496 04-0336.4( 2)
新馬[8] 8アドバンスヘイロー牡2三浦皇成51▲1.11.9234.6428 07-0536.5( 3)
芝1200m(A) 良
馬齢 9頭
[5] 5ワンダーキラメキ 牡2北村友一53☆1.11.9ハナ518.7476 02-0336.9( 4)
[1] 1テンシノマズル  牡2中村将之 54 1.12.11 1/29111.4440 01-0237.3( 7)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.6 (晴)
1函館6 [8R]
[7] 9ニシノオニテツマル牡3藤田伸二 54 1.10.012.1520-201-0136.3( 5)
[3] 3ファイナルファイト牡3池添謙一 54 1.10.1 1/223.4458-206-0536.0( 2)
500万下[8]11ゴールドクリッパー牡4吉田隼人 57 1.10.2 1/2950.6494002-0236.4( 7)
芝1200m(A) 良
定量 12頭
[6] 7ナスザン     牡3的場勇人53☆1.10.2クビ515.7488+406-0536.1( 4)
[6] 8ウインウラカワ  牝5北村友一54☆1.10.3 1/21188.6420-410-0836.0( 2)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.6 (晴)
1函館6 [11R]
[3] 6キンシャサノキセキ牡5岩田康誠 56 1.08.411.8490-203-0335.3( 7)
[1] 1トウショウカレッジ牡6池添謙一 56 1.08.5クビ515.4552011-1034.7( 1)
函館スプG3[4] 8キングストレイル 牡6ホワイト 57 1.08.82411.5502-209-0635.2( 5)
芝1200m(A) 良
別定 16頭
[6]11プレミアムボックス牡5幸英明  56 1.08.9 1/2827.5530+211-1235.1( 3)
[2] 3ゴスホークケン  牡3松岡正海 53 1.09.0 1/2310.4526+201-0136.2(13)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.12 (晴)
1函館7 [1R]
[7] 8ナムラミーティア 牝2四位洋文 54 1.11.223.4436+403-0336.2( 1)
[3] 3マイネルエルフ  牡2津村明秀 54 1.11.236.9478003-0336.2( 1)
未勝利*[6] 6ロイヤルダリア  牡2安藤勝己 54 1.11.9411.7510-402-0237.1( 7)
芝1200m(A) 稍
馬齢 10頭
[8] 9トーセンモンローズ牡2池添謙一 54 1.12.0 1/2516.7502-205-0536.8( 6)
[5] 5クリノマックス  牝2古川吉洋 54 1.12.1 1/210158.1468-807-0736.6( 4)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.12 (晴)
1函館7 [5R]
[4] 4フィフスペトル  牡2三浦皇成52△1.11.812.7444 02-0235.6( 1)
[1] 1ロラパルーザ   牡2藤田伸二 54 1.12.22 1/2614.3474 03-0335.8( 3)
新馬[3] 3タイキジャガー  牡2安藤勝己 54 1.12.5222.9458 03-0436.2( 4)
芝1200m(A) 良
馬齢 10頭
[6] 6シシャモチャン  牝2小林徹弥 54 1.12.6 1/2411.4444 03-0436.2( 4)
[8] 9ショウナンカルメン牝2木幡初広 54 1.13.23 1/2854.2472 10-1035.6( 1)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.12 (晴)
1函館7 [6R]
[4] 6ギンザマスタング 牡3的場勇人55☆1.10.812.4490+1001-0136.7( 8)
[3] 4テイクザスカイ  牝3丸田恭介51▲1.11.01 1/4511.7466+406-0836.0( 2)
未勝利[6]10ジョーアニマート 牝3荻野琢真51▲1.11.0クビ615.3450+1602-0236.4( 5)
芝1200m(A) 良
馬齢 15頭
[2] 2テーブルフラワー 牝3三浦皇成52△1.11.1クビ46.6430005-0436.2( 3)
[4] 7コパノシンオー  牡3横山典弘 56 1.11.1クビ24.1436-409-0835.8( 1)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.12 (晴)
1函館7 [12R]
[6] 8ピエナビーナス  牝4古川吉洋 55 1.10.136.8464+2604-0235.8( 6)
[5] 6メジロアースラ  牝3長谷川浩 52 1.10.1ハナ614.9476+810-1035.0( 1)
下北半島500[1] 1アドマイヤプルート牝4安藤勝己 55 1.10.2 3/411.8464-201-0136.2( 9)
芝1200m(A) 良
定量 13頭
[4] 4アグネスムーン  牝3四位洋文 52 1.10.3クビ510.0486008-0835.5( 2)
[5] 7マザーズウィッシュ牝4藤岡佑介 55 1.10.4 1/226.6456+204-0236.1( 8)

レース枠馬馬名性齢騎手タイム着差オッズ体重増減通過順上3F(順)
2008.7.13 (晴)
1函館8 [8R]
[8]10バロンハーバー  牡5大野拓弥 57 1.10.7844.9486-807-0635.3( 1)
[1] 1バロンダンス   牡3北村友一53☆1.10.7ハナ12.2416+204-0435.6( 2)
500万下[8]11ヤマカツシリウス 牡4池添謙一 57 1.10.91 1/434.3550-204-0335.8( 3)
芝1200m(A) 良
定量 11頭
[6] 6クレバーデューク 牡4中村将之 57 1.11.0 1/2518.6472-804-0435.8( 3)
[7] 8エムオーミラクル 牝4三浦皇成53△1.11.0クビ22.9454+402-0236.1( 6)

終了した全24レースの結果を記載しましたが、8枠の穴馬が絡んだのは7月13日8Rの最終レースのIバロンハーバー(8番人気)だけでした。
その他に8枠の馬が1着になったのは、6月22日の新馬戦でGコパノマユチャン(4番人気)、7月5日の江差特別(500万下)のIエーシンエフダンズ(1番人気)、7月6日の3R未勝利戦のNラヴァーズテーラー(1番人気)のみです。
8枠の馬が2着になった事は全くありませんから、このコース分析はかなりお粗末なものだったと結論をつける事ができるでしょう。
私はこのデータの分析結果の解説を見た時から、データの解釈そのものにかなりの無理(疑問)があると感じておりました。

同じページに函館芝1800mのデータと称するものありますので記載します。(抜粋)

■表2 函館芝1800mの枠番別成績(03年以降)

枠番
着別度数
勝率
連対率
複勝率
単回収率
複回収率
1枠
12-11-12-86/121
9.9%
19.0%
28.9%
106%
135%
2枠
11-15-12-89/127
8.7%
20.5%
29.9%
132%
123%
3枠
14-12-14-114/154
9.1%
16.9%
26.0%
52%
69%
4枠
13-9-17-125/164
7.9%
13.4%
23.8%
53%
85%
5枠
11-15-10-145/181
6.1%
14.4%
19.9%
35%
67%
6枠
12-14-13-155/194
6.2%
13.4%
20.1%
32%
60%
7枠
16-9-17-158/200
8.0%
12.5%
21.0%
100%
86%
8枠
16-20-10-160/206
7.8%
17.5%
22.3%
119%
74%

この表の解説では、函館芝1800mは1枠と2枠が強いコースだ。と結論を着けておりますが、どう眺めても私にはそのような差があるとは感じられません。

面倒なので、函館芝1800mのレースの細かい内容は記載致しませんが、この解説に沿った決着はしておりませんでした。
(開催合計11レースが行われ、1,2枠のいずれかが連に絡んだのは7月6日の10Rの@タマモナイスプレイ(2番人気1着)と7月12日4RのAアブラシオ(4番人気1着)、7月13日10RでAウェイクアイランド(3番人気2着)のみです。)
このデータを良く見て貰うと判るのですが、勝率が3枠の方が良いのに2枠の回収率が良いために2枠をピックアップしていたり、7,8枠は勝率が悪いのにも関わらず回収率が良かったので強調していたりしています。

このデータの解釈の仕方は、宝くじの売り場で高額が出た売り場を良い売リ場(何度も的中する売り場)だろうと考えるようなもので、データとしての見方が非常に甘い(はっきり言うと間違えている)と思っております。
これを記載されたフランキー森山と言う方がどのような方かは存じませんが、このようなデータの取り上げ方や判断の仕方から見ると、競馬予想のプロの方では無さそうです。
能力があれば素人でも構わないとは思うのですが、このサイトは多くの人が参考にするでしょうから、もう少し汗の匂いのする(データの価値を高める努力の跡が見られる)データを提供して欲しいものです。
これではまるで競馬の素人が小遣い稼ぎのために、データちょっといじっただけで傾向がどうのこうの言っている無責任極まりない解説にしか私には見えません。

【注記】
このデータ解析では勝率と回収率を同レベル(同じ種類)のデータのように取り上げておりますが、言うまでもなく勝率と回収率は全く別個なものです。
回収率はあくまで配当の結果であり、勝率とは全く無関係なものです。
仮に単勝万馬券でも出ると回収率だけが極端に上がって勝率との整合性が崩れてしまいます。
レース傾向を調べる場合に、回収率のデータを参考にしている競馬関係者?は初めて見ました。
又、このようなデータを取る場合には、たまたま実力馬が特定の枠に集中する事がありますので、例えば5番人気以下の馬だけでのデータ等とも比較する事も必要になるでしょう。
又、有利、不利を判定するには十分なデータ数が必要でしょうし、データで判断する場合には最低でも10%程度の開きは欲しいと思います。
(このデータにはサンプル数の記載すらありませんが、函館芝1800mのデータは、2003年以降では現時点(2008年7月)でもたったの116件に過ぎません。)


話を函館競馬場の馬券の買い方に戻しますが、先に挙げた結果にも示されるように、函館競馬場は人気に沿って決着する事が多い競馬場です。
函館芝1200mの場合は、1番人気が1着になったのは24レース中12レースありました。(50.0%)
1番人気が1着になる確率は、全国的な平均では毎年3割程度ですから、余裕を持ってクリアしております。
それよりも注目すべき事は、1着になった馬が最終レースを除いて全て5番人気以内であった事です。
本年も第1回開催は順当に決着したと言えるでしょう。
ちなみに福島競馬場の芝1200mでは、今開催中に1番人気が1着になったのは24レース中5レース(20.8%)でした。
いくら福島が田舎の競馬場とは言っても、馬券を買う人は日本全国に居る訳ですから、もっと馬場の管理に真剣に取り組んでいただきたいものです。(気候的なものでどうしても不可能と言うのであれば、閉鎖するぐらいの気まがえが無いと改善などとても無理でしょう。)

函館競馬場が人気通りに決まる事が多いと言うのは、馬の実力通りに決まる事が多いと言う事であり、取りも直さず過去のデータの通りに決着する場合が多いと言う事です。
それは各競走馬の仕上げも十分に行われていると言う事でもあり、馬場の管理も行き届いている事を現しております。

競馬で大切な事は、本当に強い馬がレースに勝つ事であり、主催者は全ての競走馬に有利、不利が生じない公正なレース環境(競馬場)を提供する事でしょう。
この思いは、ほとんど全ての競馬のファンやオーナー、トレーナーにとっても一緒だと思います。
これを蔑(ないがしろ)にする事は、多くの人が競馬から去って行く要因の1つにもなっている事を十分に認識するべきです。
もし、JRAの幹部職員の中に福島、新潟、小倉は荒れる事が多いが、競馬はどうせギャンブルなのだから構わないだろうと思っている人が一人でも居るならば、即刻改めていただきたいものです。
ギャンブル性が高い程、公正さを保たなければならないと思うのですが、何年も前から指摘されている新潟の直線のコースの格差を例に挙げるまでもなく、今のJRAにはこの思いは通じそうにありません。