(6)重賞レースを馬連でオッズに沿って買う

単勝ではとんとんがやっとでしたので、オッズ人気に沿って馬連で買ってみた場合にどうなるか調べてみましょう。
馬連なら配当が良いので少しは儲かりそうな気がします。
単勝オッズの1番人気を軸にして、2〜7番人気まで6点を馬連で買った場合の結果です。
2006年度の全重賞レースの結果を記載します。
6点を100円で均等買いをした場合です。

■2006年度重賞レース結果

 月 日  レース名 グレード 配当金額 結果 収支金額 通算金額
 1月 5日 中山金杯 G3 9,100円 × -600円 -600円
 1月 5日 京都金杯 G3 18,930円 × -600円 -1,200円
 1月 8日 ガーネットS G3 7,300円 × -600円 -1,800円
 1月 9日 シンザン記念 G3 13,800円 × -600円 -2,400円
 1月15日 京成杯 G3 1,020円 的中 420円 -1,980円
 1月15日 日経新春杯 G2 2,660円 × -600円 -2,580円
 1月22日 AJC杯 G2 1,640円 × -600円 -3,180円
 1月22日 平安S G3 2,400円 × -600円 -3,780円
 1月28日 東京新聞杯 G3 15,020円 × -600円 -4,380円
 1月29日 根岸S G3 3,450円 × -600円 -4,980円
 1月29日 京都牝馬S G3 1,410円 × -600円 -5,580円
 2月 4日 小倉大賞典 G3 9,530円 × -600円 -6,180円
 2月 5日 共同通信杯 G3 230円 的中 -370円 -6,550円
 2月 5日 シルクロード G3 3,510円 × -600円 -7,150円
 2月12日 ダイヤモンドS G3 3,030円 × -600円 -7,750円
 2月12日 きさらぎ賞 G3 610円 的中 10円 -7,740円
 2月18日 クイーンC G3 2,190円 的中 1,590円 -6,150円
 2月18日 京都記念 G2 510円 的中 -90円 -6,240円
 2月19日 フェブラリー G1 660円 的中 60円 -6,180円
 2月25日 アーリントン G3 1,730円 × -600円 -6,780円
 2月26日 中山記念 G2 1,580円 的中 980円 -5,800円
 2月26日 阪急杯 G3 21,170円 × -600円 -6,400円
 3月 4日 オーシャンS G3 87,950円 × -600円 -7,000円
 3月 4日 チュリップ賞 G3 2,570円 × -600円 -7,600円
 3月 5日 中京記念 G3 3,320円 × -600円 -8,200円
 3月 5日 弥生賞 G2 3,620円 的中 3,020円 -5,180円
 3月11日 スプリングJ G2 730円 的中 130円 -5,050円
 3月11日 ファルコンS G3 5,050円 × -600円 -5,650円
 3月12日 中山牝馬S G3 1,350円 的中 750円 -4,900円
 3月12日 報知杯 G2 3,850円 × -600円 -5,500円
 3月18日 フラワーC G3 2,180円 的中 1,580円 -3,920円
 3月19日 スプリングS G2 670円 的中 70円 -3,850円
 3月19日 阪神大賞典 G2 860円 的中 260円 -3,590円
 3月25日 日経賞 G3 1,220円 的中 620円 -2,970円
 3月25日 毎日杯 G3 6,610円 × -600円 -3,510円
 3月26日 マーチS G3 12,280円 × -600円 -4,170円
 3月26日 高松宮記念 G1 2,290円 × -600円 -4,770円
 4月 2日 ダービー卿T G3 8,960円 × -600円 -5,370円
 4月 2日 産経大阪杯 G2 5,860円 × -600円 -5,970円
 4月 8日 ニュージーランドT G2 2,800円 的中 2,200円 -3,770円
 4月 8日 阪神牝馬S G2 210円 的中 -390円 -4,160円
 4月 9日 桜花賞 G1 1,550円 的中 950円 -3,210円
 4月15日 中山GJ G1 460円 的中 -140円 -3,350円
 4月15日 マイラーズC G2 370円 的中 -230円 -3,580円
 4月16日 皐月賞 G1 13,980円 × -600円 -4,180円
 4月22日 福島牝馬S G3 7,320円 × -600円 -4,780円
 4月23日 フローラS G2 27,340円 × -600円 -5,380円
 4月23日 アンタレスS G3 620円 的中 20円 -5,360円
 4月29日 青葉賞 G2 1,080円 的中 480円 -4,880円
 4月30日 天皇賞 G1 380円 的中 -220円 -5,100円
 5月 6日 新潟大章典 G3 7,200円 × -600円 -5,700円
 5月 6日 京都新聞杯 G2 8,570円 × -600円 -6,300円
 5月 7日 NHKマイルC G1 6,110円 × -600円 -6,900円
 5月13日 京都ジャンプS G3 3,480円 × -600円 -7,500円
 5月13日 京王杯 G2 2,020円 × -600円 -8,100円
 5月14日 マイルC G1 1,000円 × -600円 -8,700円
 5月21日 東海S G3 2,820円 × -600円 -9,300円
 5月21日 優駿牝馬 G1 4,180円 × -600円 -9,900円
 5月27日 金鯱賞 G3 780円 的中 180円 -9,720円
 5月28日 東京優駿 G1 1,120円 的中 520円 -9,200円
 5月28日 目黒記念 G2 1,490円 × -600円 -9,800円
 6月 3日 ユニコーンS G3 5,920円 × -600円 -10,400円
 6月 4日 安田記念 G1 12,770円 × -600円 -11,000円
 6月10日 東京ハイJ G2 300円 的中 -300円 -11,300円
 6月11日 エプソムC G3 5,690円 × -600円 -11,900円
 6月11日 CBC賞 G3 2,200円 × -600円 -12,500円
 6月18日 マーメイドS G3 5,360円 × -600円 -13,100円
 6月25日 宝塚記念 G1 1,920円 × -600円 -13,700円
 7月 2日 函館SS G3 5,740円 × -600円 -14,300円
 7月 2日 ラジオNK賞 G3 2,130円 × -600円 -14,900円
 7月 9日 七夕賞 G3 1,690円 的中 1,090円 -13,810円
 7月 9日 プロキオンS G3 2,390円 的中 1,790円 -12,020円
 7月16日 アイビスSD G3 5,560円 × -600円 -12,620円
 7月22日 小倉サマーJ G3 38,240円 × -600円 -13,220円
 7月23日 函館記念 G3 950円 的中 350円 -12,870円
 7月30日 小倉記念 G3 9,570円 × -600円 -13,470円
 8月 6日 函館2歳S G3 9,890円 × -600円 -14,070円
 8月 6日 関屋記念 G3 37,340円 × -600円 -14,670円
 8月13日 クイーンS G3 2,470円 × -600円 -15,270円
 8月13日 北九州記念 G3 10,760円 × -600円 -15,870円
 8月19日 新潟JS G3 6,980円 × -600円 -16,470円
 8月20日 札幌記念 G2 3,550円 × -600円 -17,070円
 8月27日 キーンランド G3 1,040円 的中 440円 -16,630円
 8月27日 新潟記念 G3 3,910円 × -600円 -17,230円
 9月 3日 小倉2歳S G3 4,840円 × -600円 -17,830円
 9月 3日 新潟2歳S G3 2,540円 × -600円 -18,430円
 9月 9日 朝日杯CC G3 2,850円 的中 2,250円 -16,180円
 9月10日 京王杯AH G3 12,330円 × -600円 -16,780円
 9月10日 セントウルS G2 1,320円 的中 720円 -16,060円
 9月17日 セントライト G2 18,410円 × -600円 -16,660円
 9月17日 ローズS G2 4,010円 × -600円 -17,260円
 9月18日 阪神JS G3 630円 的中 30円 -17,230円
 9月18日 エルムS G3 5,110円 × -600円 -17,830円
 9月24日 オールカマー G2 1,160円 × -600円 -18,430円
 9月24日 神戸新聞杯 G3 580円 的中 -20円 -18,450円
 9月30日 札幌2歳S G3 1,630円 的中 1,030円 -17,420円
 9月30日 シリウスS G3 2,170円 × -600円 -18,020円
10月 1日 スプリンターS G1 5,920円 × -600円 -18,620円
10月 8日 毎日王冠 G2 1,560円 × -600円 -19,220円
10月 8日 京都大賞典 G2 4,770円 × -600円 -19,820円
10月14日 オータムJ G3 2,560円 × -600円 -20,420円
10月14日 ディリー2S G2 440円 的中 -160円 -20,580円
10月15日 府中牝馬S G3 2,150円 × -600円 -21,180円
10月15日 秋華賞 G1 2,260円 × -600円 -21,780円
10月21日 富士S G3 18,570円 × -600円 -22,380円
10月22日 菊花賞 G1 6,480円 × -600円 -22,980円
10月28日 武蔵野S G3 4,450円 × -600円 -23,580円
10月28日 スワンS G2 35,630円 × -600円 -24,180円
10月29日 天皇賞 G1 4,780円 × -600円 -24,780円
11月5日 アルゼンチン G2 940円 的中 340円 -24,440円
11月5日 ファンタジー G3 1,200円 × -600円 -25,040円
11月11日 京都ハイJ G2 1,300円 的中 700円 -24,340円
11月11日 福島記念 G3 2,390円 × -600円 -24,940円
11月11日 京王杯 G2 5,770円 × -600円 -25,540円
11月12日 エリザベス杯 G1 4,180円 × -600円 -26,140円
11月18日 東スポ2歳S G3 1,220円 的中 620円 -25,520円
11月19日 マイルCS G1 650円 的中 30円 -25,470円
11月25日 JCダート G1 1,550円 的中 950円 -24,520円
11月25日 京阪杯 G3 1,580円 × -600円 -25,120円
11月26日 ジャパンC G1 750円 的中 150円 -24,970円
12月 2日 ステイヤーズS G2 300円 的中 -300円 -25,270円
12月 3日 中日新聞杯 G3 1,330円 × -600円 -25,870円
12月 3日 ジュペナイルF G1 900円 的中 300円 -25,570円
12月 9日 鳴尾記念 G3 1,400円 的中 800円 -24,770円
12月10日 朝日杯JF G1 3,750円 × -600円 -25,370円
12月16日 愛知杯 G3 640円 的中 40円 -25,330円
12月17日 フェアリーS G3 85,530円 × -600円 -25,930円
12月17日 阪神カップ G2 5,390円 × -600円 -26,530円
12月23日 中山大障害 G1 1,180円 的中 580円 -25,950円
12月23日 ラジNIKKEI杯 G3 560円 的中 -40円 -25,990円
12月24日 有馬記念 G1 1,070円 的中 470円 -25,520円
2007年度の重賞レースのオッズ買いの収支結果は、 儲かる競馬ソフトはあるのかを御覧ください。

全131レース中48レースが的中しました。(的中率36.6%)
回収率は67.5%です。
なかなか良い的中率にもかかわらず、-25,520円の赤字という惨憺(さんたん)たる結果になっています。
これはいったいどう言う事なのでしょうか。

■儲からない原因を探る

なぜ儲からないのかを考えて見ましょう。
(1)的中率がまだ低すぎるのではないのか。
競馬予想はどの程度的中できるものなのか でも示したように、単勝の予想の的中率のは33%前後で毎年推移しています。
それから考えると、馬連の場合は更に的中率が低下するのではないかとさえ思います。
的中率が低すぎるとはとても思えません。

(2)馬券の買い方が良くないのではないか。
まず、馬連と言う買い方ですが、馬連、ワイド、馬単と比較してみるとワイドは確かに当たり易いのは確かですが、配当が低いために複勝と同じく高額で購入点数を絞って購入しないととても儲かりません。
長期的に連続して買うような場合には、あまり適した買い方では無いと思います。
馬単は配当の高さが魅力ですが、仮に1番人気の馬が1番強くて、同じレースを何回も行った場合に1着になる回数がもっとも多いとしても、競馬は不確定要素が多い上に1回勝負ですから、競走馬のレベルが極端に異ならない限りリスクの多い買い方となります。
したがって、馬連での買い方が特に不適当であるとは思いません。
購入点数については、基本的には的中率と配当の関係から個別に選ばなければならないのでしょうが、通常は3点、6点、10点の中から選ぶ事が多いと思います。
言うまでもなく、3、4,5頭のBOXを買った場合にその数字になるからです。
この中で、6点と言う数字は的中率と回収率のバランスの取れた良い点数と言えるのではないでしょうか。
3点程度で3割以上の的中率が得られれば理想ですが、難しいと思います。
実際にどうなるのか興味のある方は、調べていただきたいと思います。
今回は1番人気から2〜7番人気への6点で調べましたが、1〜4番人気のBOXの方が儲かるのではないかとのご意見もあると思います。
私の経験では、1番人気から流した方が良いと思っておりますが、毎年そうであるのかは調べておりません。
ただ、極端に両者が異なる事は無いだろうとは思っております。

(3)2006年だけ特別儲からない年だったのではないのか。
データの記載はしませんが、2005年度も10000万円前後の赤字でした。

(4)重賞競走はそもそも予想が難しいレースでは無いのか。
ごもっともなご意見だと思います。
重賞競走は馬のレベルが拮抗(きっこう)している事が多くて、予想が難しいのは確かです。
だからと言って、未勝利戦やや500万下戦ののレースは予想が容易なのかと言うとそうではありません。
確かに競走馬のレベル差は極端にありますが、レース数が少ないためにデータの信頼性がどうしても低くなります。
更には、競走馬がレースの意味を理解していないのか、前走で20馬身も離されて負けているような馬が突然勝ったりしてデータが安定しません。
結局は、予想の難しさは余り変わらないように思います。

■オッズの上位人気を基にした買い方では儲からないのか

私はどんな買い方をしても、儲からないと思っています。
最大のネックは人気サイドの購入では、的中しても配当金額が低くて儲からない事です。
競馬の儲ける方法の解説に人と同じ事をしていても儲ける事はできないと言うのがありますが、この事を言っているのではないでしょうか。
じゃあどうすれば良いのかで私は行き詰るのですが、方法は別にしてプラスにするには10000円以上の配当を最低でも2点程度と5000円程度の配当も数点的中させないとプラス収支にするのは難しいようです。
このデータのように、1番人気を軸に流した場合は、的中できた最大配当は3月5日の弥生賞で1番人気と6番人気で決着した3620円が最高でした。
この程度では外れる分の穴埋めが出来なくて結局は大幅な赤字となってしまうのです。

ちなみに、1〜4番人気をBOXで買った場合の最高配当は、11月11日の福島記念で3,4番人気の決着で2390円でした。
1番人気の馬を軸にどう組み合わせても大差はないようです。
じゃあ2番人気とならどうなるんだとかバリエーションは色々考えられるでしょうが、たかが知れていると思います。

それにしても、これだけ的中しても損の程度が多すぎるようですが、これはJRAの控除率が高すぎるからでしょう。
競馬の控除率は、今のようにJRAが勝手に決められるものでは無くて、儲かる人の割合などから理想的な数字が数学的に求まるものだと思います。
このようなデータを見ると、資金が続かなくなって競馬を止める人が増え続けているのが十分に理解できます。

■競馬で儲ける事は無理なのか

無理っぽい事は確かでしょうが、無理と結論付ける事はできません。
競馬はギャンブルですから、100〜1000回に1回しか当たらないような買い方をするとプラスになる場合があります。
2006年でも、3連単で100万馬券以上になったレースは32レース(全体の0.9%)あります。
1着、2着を軸4頭に限定して、3着を総流しにした場合でも3連単の買い点数は168通りにもなりますから、これを30点程度に絞るとなると的中率は宝くじ並みかも知れません。
3連単の単純なBOXは4頭で24通り、5頭で61通り、6頭で120通りでこれぐらいが買える限界でしょう。
仮にこれを1番人気から6番人気のBOXで購入した場合ですが、これだけ買っても2006年度の的中率は38.3%程度です。
しかも回収率が投資金額(12,000円)を上回る配当にならなければなりませんが、その中の2割程度は配当金が12,000円以下です。

参考までに高額配当のレースを3レース程取り上げて見ましょう。
2006年9月9日の中山9Rの汐留特別で8番人気、12番人気、15番人気で決着した16,559,120円があります。
この配当金額はJRAの3連単の高額配当の2番目です。〔1番は2005/10/22/東京12Rの18,469,120円)
このレースは1着から10着までが首差、頭差の激戦のレースでした。
出走16頭が0.9秒以内で入線していますから、競走馬の能力差のほとんど無いレースだったのでしょう。
大荒れしそうだと判っていても、1、2、3着が8番人気と12番人気と15番人気では買えそうな範囲の限界を超えております。
私にはこんな3連単を買っている人が居た事自体が不思議でしょうがありません。
まっとうな買い方(買った本人がどう思っていたかは別ですが)で無い事は確かでしょう。

2006年2月4日の京都10RのエルフィンSは3番、13番、11番人気で決着して4,546,100円でした。
このレースは圧倒的な1番人気のフサイチパンドラが6着になったために起こりました。
このレースは出走頭数が13頭ですし、3番人気が1着ですから1番人気と2番人気が消える事が判っていれば(とても無理ですが)、3番人気を頭にして総流しすれば的中できます。
この場合は、90通りを買えば的中できる事になります。
どうでも良い事ですが、私はこのレースに参加していて、しかも圧倒的な1番人気のフサイパンドラを蹴っておりました。
何を買っていたかと言うと、2番人気、3番人気、4番人気の馬連BOXとワイドを買っておりました。
フサイチパンドラをなぜ消したのかまでは思い出しませんが、その馬以外で決まる堅いレースと思っていたようです。
ひょっとしたら、データ上からレースに作為的なものがありそうだと感じたのかも知れません。
この後のレースでは、フサイチパンドラは1番人気で1着になっていますから、どうもすっきりしないレース結果でした。
私はこのレース映像を再度見る事は出来ませんが、見る事ができる方はどのようなレースの推移だったのかを御覧になっていただきたいと思います。

2006年9月23日の豊里特別も高額配当になりました。
このレースは3番人気、13番人気、17番人気(最低人気)で決着して4,151,520円でした。
このレースで3着になった馬は過去12レース以内に5着以内になった事はありませんでしたし、そのレース以降も4着は1度だけありますが、現在まで5着以下で10連敗しています。
データを重視する人が、こんな馬を馬券購入の対象にする事はありません。
実際にもこのような馬は、ほとんどの場合入着する事も稀でしょう。

競馬を宝くじと同じような捉え方をして、数字だけの組み合わせで馬券を買う人も確かに存在します。
出目や語呂合わせやサインとか呼ばれますが、この買い方は馬を見る必要が無いばかりか、成績や人気も全く関係しません。
当たりさえすれば良いだろうと言う考え方でしょうが、私には根拠も全く理解できないものですし、真似する気にもなれません。
中央競馬では、購入者のいない組み合わせが存在したレースを見た事がありませんが、どんなやり方で馬券を買っているのでしょうか。
予想方法は色々あるでしょうが、偶然にしか期待できないような買い方では儲からないだろうと結論付ける事にします。