■ Viエディターの使い方
どうでも良い事ですが、ViエディターのViとは「visual display editor」の略だそうです。
キーボードから手を離さなくても全ての処理が可能で、カーソルの移動も矢印キーを使う必要がありません。(私は使っていますが。)
ところで、Viエディターの使い方等とたいそうな題を付けていますが、実は詳しい使い方は知りません。(笑)
こんないい加減な人間の解説なんかは聞きたくない人も多いでしょうから、詳しく解説しているサイトを2,3リンクしておきます。
viエディタの使い方
viを使い倒そう
実際に使用する場合は、よそ様の解説されているサイトの内容をコピー&ペーストして保存するだけでほとんどの作業は終了します。
昔はこの方法を知らなかったために手入力をしていましたので、入力ミスばかりしていました。
起動直後は編集モードになっており、h j k l キーでカーソルの移動、x で削除などができます。
ここで a や i を押すと書き込みモードになり、タイプした文字がそのまま表示されます。
ESC を押すと編集モードに戻るので、:w :q キーでセーブあるいは終了する事ができます。
h 1文字左に移動
j 1文字下に移動
k 1文字上に移動
l 1文字右に移動
x カーソルがある文字を削除
dd カーソルがある行全体を削除
a カーソルがある位置の次の文字から文字列を挿入 (書き込みモードに移行)
i カーソルがある位置に文字列を挿入 (書き込みモードに移行)
o カーソルがある行とその次の行の間に空行を挿入 (書き込みモードに移行)
O カーソルがある行の次の行に空行を挿入 (書き込みモードに移行)
ESC 書き込みモードから編集モードに戻る
yy カーソルがある行全体をコピーバッファに入れる
p カーソルがある行の次の行にコピーバッファの内容を挿入
/文字列 文字列を検索
:q viを終了
:q! セーブせずにviを終了
:w ファイルをセーブ
:w file-name ファイル名を指定してセーブ
ソフトの専門家でもなければ、Vi エディターは、i (アイ)コマンドと q!(q!) コマンド、 wq (wq)コマンドを覚えていれば十分です。
後はモード切替の ESC と : (:)の使用ぐらいです。
更にもう少し覚えたいと言うのであれば、 / 検索文字列 の使用しての検索、次の検索は n を使用するだとかでしょう。
行番号へジャンプする 行番号 j (ジェイ)も覚えていて損は無いかも知れません。
キーボードから手を離さなくても全ての処理が可能で、カーソルの移動も矢印キーを使う必要がありません。(私は使っていますが。)
ところで、Viエディターの使い方等とたいそうな題を付けていますが、実は詳しい使い方は知りません。(笑)
こんないい加減な人間の解説なんかは聞きたくない人も多いでしょうから、詳しく解説しているサイトを2,3リンクしておきます。
viエディタの使い方
viを使い倒そう
実際に使用する場合は、よそ様の解説されているサイトの内容をコピー&ペーストして保存するだけでほとんどの作業は終了します。
昔はこの方法を知らなかったために手入力をしていましたので、入力ミスばかりしていました。
■ Viエディターの基本的な使い方
viには編集モードと書き込みモードがあります。起動直後は編集モードになっており、h j k l キーでカーソルの移動、x で削除などができます。
ここで a や i を押すと書き込みモードになり、タイプした文字がそのまま表示されます。
ESC を押すと編集モードに戻るので、:w :q キーでセーブあるいは終了する事ができます。
h 1文字左に移動
j 1文字下に移動
k 1文字上に移動
l 1文字右に移動
x カーソルがある文字を削除
dd カーソルがある行全体を削除
a カーソルがある位置の次の文字から文字列を挿入 (書き込みモードに移行)
i カーソルがある位置に文字列を挿入 (書き込みモードに移行)
o カーソルがある行とその次の行の間に空行を挿入 (書き込みモードに移行)
O カーソルがある行の次の行に空行を挿入 (書き込みモードに移行)
ESC 書き込みモードから編集モードに戻る
yy カーソルがある行全体をコピーバッファに入れる
p カーソルがある行の次の行にコピーバッファの内容を挿入
/文字列 文字列を検索
:q viを終了
:q! セーブせずにviを終了
:w ファイルをセーブ
:w file-name ファイル名を指定してセーブ
ソフトの専門家でもなければ、Vi エディターは、i (アイ)コマンドと q!(q!) コマンド、 wq (wq)コマンドを覚えていれば十分です。
後はモード切替の ESC と : (:)の使用ぐらいです。
更にもう少し覚えたいと言うのであれば、 / 検索文字列 の使用しての検索、次の検索は n を使用するだとかでしょう。
行番号へジャンプする 行番号 j (ジェイ)も覚えていて損は無いかも知れません。