■ Tips
役に立つTipsを拾い集めて紹介しようと考えております。
常識的な事が多いですから、初心者以外は役に立たないと思います。
エラーログは、/var/log/httpd/error_log に存在します。
vi /var/log/httpd/error_log でも勿論見る事が出来ますが、通常は膨大な量になっておりますので最後(最新の内容)見るには面倒です。
tail /var/log/httpd/error_log とする事でエラーログの最後の部分(10行)を見る事が出来ます。
tail とは、ご存じだと思いますが、尻尾の事です。
MS-DOS 時代からパソコンに触っている私のような人なら、dir を思い浮かべます。
Fedora でも dir は使用できますが、ls (エルエス)使う人が大部分でしょう。
これでもどんなファイルがあるのかは判りますが、リナックスでは使用権限だとかオーナーとかが重要ですから、それらの情報も一緒に表示したくなるでしょう。
この場合は、ls の後に スペースを入れてから -l (マイナスエル)のオプションを付けます。
表示が記号化されてはおりますので意味は理解する必要がありますが、ファイルの権限やオーナーが表示されました。
移動も伴う場合は、移動先を別な場所に指定すれば良いだけです。
オプションの -f (マイナスエフ)は、書き込み保護されたファイルも報告なしに削除すると言う意味です。
-i (マイナスアイ)がその逆です。
-r (マイナスアール)では、対象物(ファイル、ディレクトリ、サブディレクトリ)等すべて削除します。
ファイルは消去できたが、フォルダが残ったなどと言う事が無いようにします。
私の場合は、sda4 で確保された領域が狭いのではないかと思っているのですが、理由は不明です。
(パーティションの拡張の失敗は、OS の再インストールを覚悟しなければなりません。)
useradd fedora(ユーザーfedora)
ユーザーのパスワード作成
passwd fedora(ユーザーfedora)
ユーザーの削除
userdel fedora(ユーザーfedora)
ホームディレクトリも削除する場合は、-r オプションを途中に入れます。
ユーザーを追加したその後にユーザーデータを変更する場合
usermod
使用例
usermod -G wheel fedora
ユーザーfedoraをwheelグループに追加する。
mkdir -p /export/home1/guest/pub
-p オプションは、途中の親ディレクトリィが無かった場合に自動で作成してくれます。
(1個ずつ作成していく手間を省く事が出来ます)
sendmeil を動作差せた場合の応答内容
[root@meckk ~]# telnet localhost 25(25の代わりにsmtpでも良い)
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
220 meckk.com ESMTP Sendmail 8.14.3/8.14.3; Fri, 11 Jun 2010 16:31:32 +0900
EHLO localhost (こちらで応答する内容。localhost は適当な名前でも動作すると思いますが、通常はドメインを記載します。例 meckk.com)
250-meckk.com Hello localhost [127.0.0.1], pleased to meet you
250-ENHANCEDSTATUSCODES
250-PIPELINING
250-8BITMIME
250-SIZE 10485760
250-DSN
250-ETRN
250-AUTH DIGEST-MD5 CRAM-MD5 LOGIN PLAIN
250-DELIVERBY
250 HELP
quit (こちらで応答する内容。 終了コマンド)
221 2.0.0 meckk.com closing connection
Connection closed by foreign host.
[root@meckk ~]#
ここでは関係ありませんが、サーバーが応答するコード内容を記載します。(主要なもの)
250:要求されたコマンドが正常に終了したことを表す成功応答
432:Authenticationで、認証メカニズムを変更する必要がある
530:アクセス拒否
535:認証エラー
538:要求された認証メカニズムには暗号化が必要
553:要求されたコマンドは受け入れられない
実際にメールを送信してみる場合には、smtp の解説サイトをご覧ください。
その他に、ハードディスクを制御したり、ベンチマークテストを行う事が出来る場合もあります。
使用が危険な項目(ハードディスクが動作不能になる場合)もありますので注意してください。(全て自己責任となります)
詳しくは解説サイトをご覧ください。
設定動作は行ったようですが、正しく機能するかどうかは不明です。
(現在はアクセスが多いためか、スリープモードに入りません。)
尚、FedoraCore6 以前のバージョンでも動作は行いますが、その場合は sda では無くて hda になります。
下記が、Fedora6 での動作例です。
(アクセスすると、自動的に active になります。)
Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/mtdblock2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'nboot $(default_kernel_addr) 0 $(nand_uImage_offset);bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot yes
Marvell>> boot
内蔵 S-ATA HDD からブートする場合。
Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'ide reset; ext2load ide 0:1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot no
Marvell>> boot
サブボードの S-ATA コネクタに接続した HDD からブートする場合。
Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'ide reset; ext2load ide 1:1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot no
Marvell>> boot
tftpboot する場合。
Marvell>> setenv ipaddr 192.168.1.40 (環境に合わせる)
Marvell>> setenv serverip 192.168.1.30 (環境に合わせる)
Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'tftp $(default_kernel_addr) $(kernel); bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot no
Marvell>> boot
その場合は、以下のようにして調べて見ます。
[root@meckk ~]# echo $PATH
/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin
これは、現在の検索パスを表示しています。
例えば、telnet コマンドが無いと言われた場合には、以下の入力して見ます。
[root@meckk ~]# which telnet
/usr/bin/which: no telnet in (/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin)
確かに無いようですが、動作しているのに不思議です。
useradd -s /sbin/nologin fedora
既存ユーザーの場合
usermod -s /sbin/nologin fedora
ちなみに、パスワードに有効期限を設定するには chage コマンドを使用します。
chage [ オプション ] ユーザー名
主なオプションとしては、
-l : パスワードの有効期限を表示。
-M 日数 : パスワードに有効期限(日数)を設定する。
-W 日数 : パスワードの有効期限が切れる前に警告を表示する日数を設定する。
[root@meckk data]# id fedora
uid=502(fedora) gid=502(fedora) 所属グループ=502(fedora)
find [option] [path...] [expression]
pathで検索するディレクトリを指定する。
全部検索する場合は find / hoge.txtなどとします。
rpm [ オプション ] パッケージ名 [パッケージ名 …]
オプション
-i パッケージのインストールする。
-h インストールの進行状況を「#」で表示する。
--test 実際にインストールは行わず、検査のみ行う。
-v 詳細情報を表示する。
-vv 詳細情報をたくさん表示する。
オプション
--replacepkgs すでにインストールされているパッケージを無視してインストールする。
--replacefiles ファイルの重複を無視してインストールする。(重複ファイルは置き換えられる。)
--oldpackage ダウングレードを許可しインストールする。
--force
パッケージの更新パッケージの更新は、
#rpm -Uvh hogehoge-3.5-1.ppc.rpm とします。
これは古いバージョンがインストールされている場合はアップグレードし、古いバージョンがインストールされていない場合はインストールします。
オプション
-U 古いバージョンをアップグレードし、なければインストールする。
古いバージョンがインストールされている場合のみアップグレードする場合は、
#rpm -Fvh hogehoge-3.5-1.ppc.rpm とします。
これにより、古いバージョンがインストールされていない場合は、パッケージのインストールは行われません。
オプション
-F 古いバージョンをアップグレードし、なければインストールしない。
パッケージの削除パッケージを削除するには、 #rpm -e honyarara と入力します。
オプション
-e パッケージを削除する。
パッケージの削除により依存関係に問題が起こる場合、エラーになります。
#rpm -e honyarara
エラー:これらのパッケージを削除すると依存性を破壊します:honyarara>=2.1はhogehoge-3.5-1に必要とされています
依存関係を無視して削除する場合は、#rpm -e --nodeps honyarara とします。
常識的な事が多いですから、初心者以外は役に立たないと思います。
■ エラーログの最後を見るには
動作しなかった場合には、エラーログを見ると解決できる場合があります。エラーログは、/var/log/httpd/error_log に存在します。
vi /var/log/httpd/error_log でも勿論見る事が出来ますが、通常は膨大な量になっておりますので最後(最新の内容)見るには面倒です。
tail /var/log/httpd/error_log とする事でエラーログの最後の部分(10行)を見る事が出来ます。
tail とは、ご存じだと思いますが、尻尾の事です。
■ フォルダの内容を知るには
基本中の基本の操作ですね。MS-DOS 時代からパソコンに触っている私のような人なら、dir を思い浮かべます。
Fedora でも dir は使用できますが、ls (エルエス)使う人が大部分でしょう。
これでもどんなファイルがあるのかは判りますが、リナックスでは使用権限だとかオーナーとかが重要ですから、それらの情報も一緒に表示したくなるでしょう。
この場合は、ls の後に スペースを入れてから -l (マイナスエル)のオプションを付けます。
表示が記号化されてはおりますので意味は理解する必要がありますが、ファイルの権限やオーナーが表示されました。
■ ファイル名を変更するには
Basic を知っている人なら、ren とかを思い浮かべるのですが、移動コマンドで移動先を同じにしてファイル名を変更するだけで実現出来ます。mv /var/www/html/test.html /var/www/htnl/test1.htmlこんな感じで、test.html が test1.html に変更出来ます。
移動も伴う場合は、移動先を別な場所に指定すれば良いだけです。
■ ファイルを削除するには
rm -f /var/www/html/index.html のように使用します。丸覚えをするよりは、リムーブファイルとか言いながら覚えた方が早いでしょう。
オプションの -f (マイナスエフ)は、書き込み保護されたファイルも報告なしに削除すると言う意味です。
-i (マイナスアイ)がその逆です。
-r (マイナスアール)では、対象物(ファイル、ディレクトリ、サブディレクトリ)等すべて削除します。
ファイルは消去できたが、フォルダが残ったなどと言う事が無いようにします。
■ ファイルシステムを表示するには
df を使用します。[root@meckk ~]# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 12385072 1210400 10545504 11% / /dev/sda4 2064144 32880 1926384 2% /mnt [root@meckk ~]# fdisk -l ディスク /dev/sda: 80.0 GB, 80025280000 バイト ヘッド 16, セクタ 63, シリンダ 155058 Units = シリンダ数 of 1008 * 512 = 516096 バイト ディスク識別子: 0x1f6cd28a デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sda1 1 2081 1048792+ 83 Linux /dev/sda2 2082 3122 524664 82 Linux スワップ / Solaris /dev/sda3 3123 28089 12583368 83 Linux /dev/sda4 28090 32251 2097648 83 Linux [root@meckk ~]# [root@meckk ~]# sfdisk -l -x /dev/sda ディスク /dev/sda: シリンダ数 9729、ヘッド数 255、63 セクタ/トラック 警告: パーティションテーブルは C/H/S=*/16/63 として作成されたようです (9729/255/63 のかわりに)。 このリストは、そのジオメトリと見なします。 ユニット = 516096 バイトのシリンダ、1024 バイトのブロック、0 から数えます デバイス ブート 始点 終点 #シリンダ #ブロック Id システム /dev/sda1 0+ 2080 2081- 1048792+ 83 Linux /dev/sda2 2081 3121 1041 524664 82 Linux スワップ / Solaris /dev/sda3 3122 28088 24967 12583368 83 Linux /dev/sda4 28089 32250 4162 2097648 83 Linux表示はこんな感じになります。
私の場合は、sda4 で確保された領域が狭いのではないかと思っているのですが、理由は不明です。
(パーティションの拡張の失敗は、OS の再インストールを覚悟しなければなりません。)
■ ユーザー関係
ユーザーの追加useradd fedora(ユーザーfedora)
ユーザーのパスワード作成
passwd fedora(ユーザーfedora)
ユーザーの削除
userdel fedora(ユーザーfedora)
ホームディレクトリも削除する場合は、-r オプションを途中に入れます。
ユーザーを追加したその後にユーザーデータを変更する場合
usermod
使用例
usermod -G wheel fedora
ユーザーfedoraをwheelグループに追加する。
■ ディレクトリィ作成
例mkdir -p /export/home1/guest/pub
-p オプションは、途中の親ディレクトリィが無かった場合に自動で作成してくれます。
(1個ずつ作成していく手間を省く事が出来ます)
■ メールサーバーの動作チェック
SMTPサーバーに接続してみます。sendmeil を動作差せた場合の応答内容
[root@meckk ~]# telnet localhost 25(25の代わりにsmtpでも良い)
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
220 meckk.com ESMTP Sendmail 8.14.3/8.14.3; Fri, 11 Jun 2010 16:31:32 +0900
EHLO localhost (こちらで応答する内容。localhost は適当な名前でも動作すると思いますが、通常はドメインを記載します。例 meckk.com)
250-meckk.com Hello localhost [127.0.0.1], pleased to meet you
250-ENHANCEDSTATUSCODES
250-PIPELINING
250-8BITMIME
250-SIZE 10485760
250-DSN
250-ETRN
250-AUTH DIGEST-MD5 CRAM-MD5 LOGIN PLAIN
250-DELIVERBY
250 HELP
quit (こちらで応答する内容。 終了コマンド)
221 2.0.0 meckk.com closing connection
Connection closed by foreign host.
[root@meckk ~]#
ここでは関係ありませんが、サーバーが応答するコード内容を記載します。(主要なもの)
250:要求されたコマンドが正常に終了したことを表す成功応答
432:Authenticationで、認証メカニズムを変更する必要がある
530:アクセス拒否
535:認証エラー
538:要求された認証メカニズムには暗号化が必要
553:要求されたコマンドは受け入れられない
実際にメールを送信してみる場合には、smtp の解説サイトをご覧ください。
■ ハードディスクに新規に領域を作成する
fdisk を使用します。(partedもあります)[root@meckk ~]# fdisk /dev/sda このディスクのシリンダ数は 155058 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ): m コマンドの動作 a ブート可能フラグをつける b bsd ディスクラベルを編集する c dos 互換フラグをつける d 領域を削除する l 既知の領域タイプをリスト表示する m このメニューを表示する n 新たに領域を作成する o 新たに空の DOS 領域テーブルを作成する p 領域テーブルを表示する q 変更を保存せずに終了する s 空の Sun ディスクラベルを作成する t 領域のシステム ID を変更する u 表示/項目ユニットを変更する v 領域テーブルを照合する w テーブルをディスクに書き込み、終了する x 特別な機能 (エキスパート専用) コマンド (m でヘルプ): p ディスク /dev/sda: 80.0 GB, 80025280000 バイト ヘッド 16, セクタ 63, シリンダ 155058 Units = シリンダ数 of 1008 * 512 = 516096 バイト ディスク識別子: 0x1f6cd28a デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sda1 1 2081 1048792+ 83 Linux /dev/sda2 2082 3122 524664 82 Linux スワップ / Solaris /dev/sda3 3123 28089 12583368 83 Linux /dev/sda4 28090 32251 2097648 83 Linux コマンド (m でヘルプ): マウント方法 mount -t ext3 /dev/sda5 /mnt1 [root@meckk ~]# vi /etc/fstab # /etc/fstab: static file system information. # #/dev/sda3 / ext3 defaults,noatime,errors=remount-ro 0 1 proc /proc proc defaults 0 0 none /dev/pts devpts gid=5,mode=20 0 0 /dev/sda2 swap swap defaults 0 0 /dev/sda4 /mnt ext3 defaults,noatime 0 0 ~ mkfs -t ext3 /dev/sda4
■ ハードディスクの情報を得るには
hdparm をインストールすると、使用しているハードディスクの情報を得る事が出来ます。その他に、ハードディスクを制御したり、ベンチマークテストを行う事が出来る場合もあります。
使用が危険な項目(ハードディスクが動作不能になる場合)もありますので注意してください。(全て自己責任となります)
詳しくは解説サイトをご覧ください。
[root@meckk ~]# yum -y install hdparm [root@meckk ~]# hdparm -h hdparm - get/set hard disk parameters - version v9.16 Usage: hdparm [options] [device] .. Options: -a get/set fs readahead -A get/set the drive look-ahead flag (0/1) -b get/set bus state (0 == off, 1 == on, 2 == tristate) -B set Advanced Power Management setting (1-255) -c get/set IDE 32-bit IO setting -C check drive power mode status -d get/set using_dma flag -D enable/disable drive defect management -E set cd/dvd drive speed -f flush buffer cache for device on exit -F flush drive write cache -g display drive geometry -h display terse usage information -H read temperature from drive (Hitachi only) -i display drive identification -I detailed/current information directly from drive -k get/set keep_settings_over_reset flag (0/1) -K set drive keep_features_over_reset flag (0/1) -L set drive doorlock (0/1) (removable harddisks only) -M get/set acoustic management (0-254, 128: quiet, 254: fast) -m get/set multiple sector count -N get/set max visible number of sectors (HPA) (VERY DANGEROUS) -n get/set ignore-write-errors flag (0/1) -p set PIO mode on IDE interface chipset (0,1,2,3,4,...) -P set drive prefetch count -q change next setting quietly -Q get/set DMA queue_depth (if supported) -r get/set device readonly flag (DANGEROUS to set) -R obsolete -s set power-up in standby flag (0/1) (DANGEROUS) -S set standby (spindown) timeout -t perform device read timings -T perform cache read timings -u get/set unmaskirq flag (0/1) -U obsolete -v defaults; same as -acdgkmur for IDE drives -V display program version and exit immediately -w perform device reset (DANGEROUS) -W get/set drive write-caching flag (0/1) -x obsolete -X set IDE xfer mode (DANGEROUS) -y put drive in standby mode -Y put drive to sleep -Z disable Seagate auto-powersaving mode -z re-read partition table --dco-freeze freeze/lock current device configuration until next power cycle --dco-identify read/dump device configuration identify data --dco-restore reset device configuration back to factory defaults --direct use O_DIRECT to bypass page cache for timings --drq-hsm-error crash system with a "stuck DRQ" error (VERY DANGEROUS) --fibmap show device extents (and fragmentation) for a file --fibmap-sector show absolute LBA of a specfic sector of a file --fwdownload Download firmware file to drive (EXTREMELY DANGEROUS) --fwdownload-mode3 Download firmware using min-size segments (EXTREMELY DANGEROUS) --fwdownload-mode3-max Download firmware using max-size segments (EXTREMELY DANGEROUS) --fwdownload-mode7 Download firmware using a single segment (EXTREMELY DANGEROUS) --idle-immediate idle drive immediately --idle-unload idle immediately and unload heads --Istdin read identify data from stdin as ASCII hex --Istdout write identify data to stdout as ASCII hex --make-bad-sector deliberately corrupt a sector directly on the media (VERY DANGEROUS) --prefer-ata12 use 12-byte (instead of 16-byte) SAT commands when possible --read-sector read and dump (in hex) a sector directly from the media --security-help display help for ATA security commands --trim-sectors tell SSD firmware to discard unneeded data sectors (lba and count) --verbose display extra diagnostics from some commands --write-sector repair/overwrite a (possibly bad) sector directly on the media (VERY DANGEROUS) [root@meckk ~]# hdparm -i /dev/sda /dev/sda: Model=WDC, FwRev=05.01C05, SerialNo=WD-WMAM9CZD8906 Config={ HardSect NotMFM HdSw>15uSec SpinMotCtl Fixed DTR>5Mbs FmtGapReq } RawCHS=16383/16/63, TrkSize=0, SectSize=0, ECCbytes=66 BuffType=unknown, BuffSize=2048kB, MaxMultSect=16, MultSect=off CurCHS=16383/16/63, CurSects=16514064, LBA=yes, LBAsects=156299375 IORDY=on/off, tPIO={min:120,w/IORDY:120}, tDMA={min:120,rec:120} PIO modes: pio0 pio3 pio4 DMA modes: mdma0 mdma1 mdma2 UDMA modes: udma0 udma1 udma2 udma3 udma4 *udma5 AdvancedPM=no WriteCache=enabled Drive conforms to: Unspecified: ATA/ATAPI-1,2,3,4,5,6 * signifies the current active mode [root@meckk ~]# hdparm -t /dev/sda /dev/sda: Timing buffered disk reads: 60 MB in 3.05 seconds = 19.69 MB/sec 現在の IDE 電源モード状況を調べる。 active/idel (通常の動作) standby (低電力モード、ドライブはスピンダウンしている) sleeping (最小電力モード、ドライブは完全に停止している) [root@meckk ~]# hdparm -C /dev/sda /dev/sda: drive state is: active/idle [root@meckk ~]# hdparm -S 12 /dev/sda /dev/sda: setting standby to 12 (1 minutes)1分間ハードディスクにアクセスが無かった場合は、スタンバイモードになるように設定して見ました。
設定動作は行ったようですが、正しく機能するかどうかは不明です。
(現在はアクセスが多いためか、スリープモードに入りません。)
尚、FedoraCore6 以前のバージョンでも動作は行いますが、その場合は sda では無くて hda になります。
下記が、Fedora6 での動作例です。
[root@meckk ~]# hdparm -C /dev/hda /dev/hda: drive state is: active/idle [root@meckk ~]# hdparm -y /dev/hda /dev/hda: issuing standby command [root@meckk ~]# hdparm -C /dev/hda /dev/hda: drive state is: standby外部と接続していないからなのか、コマンドは有効に機能しております。
(アクセスすると、自動的に active になります。)
■ 玄箱PROのブートデバイス設定
FlashMemory からブートする場合。Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/mtdblock2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'nboot $(default_kernel_addr) 0 $(nand_uImage_offset);bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot yes
Marvell>> boot
内蔵 S-ATA HDD からブートする場合。
Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'ide reset; ext2load ide 0:1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot no
Marvell>> boot
サブボードの S-ATA コネクタに接続した HDD からブートする場合。
Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'ide reset; ext2load ide 1:1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot no
Marvell>> boot
tftpboot する場合。
Marvell>> setenv ipaddr 192.168.1.40 (環境に合わせる)
Marvell>> setenv serverip 192.168.1.30 (環境に合わせる)
Marvell>> setenv bootargs_root 'root=/dev/sda2 rw panic=5'
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> setenv bootcmd 'tftp $(default_kernel_addr) $(kernel); bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot no
Marvell>> boot
■ コマンドが見つかりませんと出る場合
インストールしているにも関わらずコマンドが見つかりませんと出る場合があります。その場合は、以下のようにして調べて見ます。
[root@meckk ~]# echo $PATH
/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin
これは、現在の検索パスを表示しています。
例えば、telnet コマンドが無いと言われた場合には、以下の入力して見ます。
[root@meckk ~]# which telnet
/usr/bin/which: no telnet in (/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin)
確かに無いようですが、動作しているのに不思議です。
■ ログインできないユーザーを作成するには
以下は Fedora12 では動作確認を行っておりませんので、ご注意ください。useradd -s /sbin/nologin fedora
既存ユーザーの場合
usermod -s /sbin/nologin fedora
ちなみに、パスワードに有効期限を設定するには chage コマンドを使用します。
chage [ オプション ] ユーザー名
主なオプションとしては、
-l : パスワードの有効期限を表示。
-M 日数 : パスワードに有効期限(日数)を設定する。
-W 日数 : パスワードの有効期限が切れる前に警告を表示する日数を設定する。
[root@meckk ~]# chage -l fedora Last password change : 7月 28, 2006 Password expires : never Password inactive : never Account expires : never Minimum number of days between password change : 0 Maximum number of days between password change : 99999 Number of days of warning before password expires : 7ID を調べる場合は以下のようにします。
[root@meckk data]# id fedora
uid=502(fedora) gid=502(fedora) 所属グループ=502(fedora)
■ ファイルを検索するには
ファイルやディレクトリを検索するにはfindコマンドを使用します。find [option] [path...] [expression]
pathで検索するディレクトリを指定する。
全部検索する場合は find / hoge.txtなどとします。
<判別式一例> -atime n 最後にアクセスされたのがn日前のファイルを検索する -empty 空のファイルや中身のないディレクトリを検索する -group gname グループ名がgnameのファイルを検索する -mmin n データが最後に修正されたのがn分前のファイルを検索する -mtime n データが最後に修正されたのが,n日前のファイルを検索する -name pattern ファイル名がpatternと同じファイルを検索する。 -perm mode ファイルのアクセス権がmodeであるファイルを検索する。modeには8進数を用いることができる -type c 指定したファイル・タイプを検索します。 cはdがディレクトリを,fが通常ファイルを,lがシンボリック・リンクを表す -user uname 所有者がunameなファイルを検索する(IDの数値も指定可能) -size n[bckw] nのサイズのファイルを検索する。nの後にcを付加すると単位がバイトに,kを付加するとKバイトになる。 何も付けないとブロック(通常は1ブロック=512バイト)になる <アクション> -exec command ; 検索後,commandを実行する。このとき{}をコマンドで用いることにより,検索結果をコマンドに引き渡す -ok command ; 検索後,問い合わせを行ってからcommandを実行する -print 検索結果をフルパスで表示する -fprint file 索結果をfileに書き出す。(同名のファイルがある場合は上書きする) -ls 結果をファイル詳細付きで表示する。 <使用例> ホームディレクトリ以下の拡張子がhtmlのファイルをファイル詳細付きで検索する # find ~/ -name *.html -ls ホームのpublic_html以下で拡張子がgifでかつサイズが 100Kバイト以上のファイルを探し,結果をresultファイルに書き込む # find ~/public_html -name *.gif -and -size +100k -fprint result tempを含むファイルを探し,削除を行う # find ~/ -name *temp* -ok rm {} ;
■ ネットワークの状態を調べるには
自分のIPアドレスを見る[root@meckk ~]# ifconfig eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:17:01:A5:C1:43 inet addr:192.168.1.81 Bcast:192.168.1.255 Mask:255.255.255.0 UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1 RX packets:13983 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:16404 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0 collisions:0 txqueuelen:1000 RX bytes:1812195 (1.7 MiB) TX bytes:13898381 (13.2 MiB) Interrupt:21 lo Link encap:Local Loopback inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0 UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1 RX packets:161 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:161 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0 collisions:0 txqueuelen:0 RX bytes:14870 (14.5 KiB) TX bytes:14870 (14.5 KiB) [root@meckk ~]# route Kernel IP routing table Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface 192.168.1.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0 default . 0.0.0.0 UG 0 0 0 eth0
■ RPM コマンドの使い方
パッケージの基本インストールrpm [ オプション ] パッケージ名 [パッケージ名 …]
オプション
-i パッケージのインストールする。
-h インストールの進行状況を「#」で表示する。
--test 実際にインストールは行わず、検査のみ行う。
-v 詳細情報を表示する。
-vv 詳細情報をたくさん表示する。
オプション
--replacepkgs すでにインストールされているパッケージを無視してインストールする。
--replacefiles ファイルの重複を無視してインストールする。(重複ファイルは置き換えられる。)
--oldpackage ダウングレードを許可しインストールする。
--force
パッケージの更新パッケージの更新は、
#rpm -Uvh hogehoge-3.5-1.ppc.rpm とします。
これは古いバージョンがインストールされている場合はアップグレードし、古いバージョンがインストールされていない場合はインストールします。
オプション
-U 古いバージョンをアップグレードし、なければインストールする。
古いバージョンがインストールされている場合のみアップグレードする場合は、
#rpm -Fvh hogehoge-3.5-1.ppc.rpm とします。
これにより、古いバージョンがインストールされていない場合は、パッケージのインストールは行われません。
オプション
-F 古いバージョンをアップグレードし、なければインストールしない。
パッケージの削除パッケージを削除するには、 #rpm -e honyarara と入力します。
オプション
-e パッケージを削除する。
パッケージの削除により依存関係に問題が起こる場合、エラーになります。
#rpm -e honyarara
エラー:これらのパッケージを削除すると依存性を破壊します:honyarara>=2.1はhogehoge-3.5-1に必要とされています
依存関係を無視して削除する場合は、#rpm -e --nodeps honyarara とします。
■ サービス一覧を見るには
サービスの設定状態の一覧を見るには以下のコマンドを使用します。[root@meckk ~]# /sbin/chkconfig --list avahi-daemon 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off crond 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off dovecot 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off httpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off ibmvscsisd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off iptables 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off lvm2-monitor 0:off 1:on 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off mdmonitor 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off messagebus 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off mysqld 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off netconsole 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off netfs 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off netplugd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off nmb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off ntpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off ntpdate 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off postfix 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off rdisc 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off restorecond 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off rsyslog 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off saslauthd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off smb 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off sshd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off udev-post 0:off 1:on 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off vsftpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off winbind 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off xinetd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off xinetd ベースのサービス: chargen-dgram: off chargen-stream: off cvs: off daytime-dgram: off daytime-stream: off discard-dgram: off discard-stream: off echo-dgram: off echo-stream: off tcpmux-server: off telnet: on time-dgram: off time-stream: off [root@meckk ~]#
■ プロセス毎のメモリー使用量を調べるには
以下のコマンドを使用します。[root@meckk ~]# ps alx | awk '{printf ("%d\t%s\n", $8,$13)}' | sort -n -r 5724 /usr/sbin/httpd 5556 /usr/sbin/httpd 5208 /usr/sbin/httpd 4900 /usr/sbin/httpd 4784 /usr/sbin/httpd 4612 /usr/sbin/httpd 4612 /usr/sbin/httpd 4596 /usr/sbin/httpd 4580 /usr/sbin/httpd 4568 /usr/sbin/httpd 4560 /usr/sbin/httpd 4560 /usr/sbin/httpd 4560 /usr/sbin/httpd 4556 /usr/sbin/httpd 4556 /usr/sbin/httpd 4552 /usr/sbin/httpd 4552 /usr/sbin/httpd 4548 /usr/sbin/httpd 4536 /usr/sbin/httpd 4520 /usr/sbin/httpd 3700 /usr/sbin/httpd 2924 smtpd 2840 /usr/libexec/mysqld 2160 sshd: 1904 pickup 1900 anvil 1628 pop3-login 1628 pop3-login 1624 pop3-login 1624 pop3-login 1624 pop3-login 1520 -bash 1428 -bash 1360 /usr/bin/perl 1340 dovecot-auth 1320 sshd: 1160 su 1160 imap-login 1060 qmgr 1060 imap-login 1040 imap-login 1008 /usr/libexec/postfix/master 996 nmbd 992 /sbin/rsyslogd 980 dovecot-auth 976 ntpd 948 awk 944 /bin/sh 876 smbd 876 ps 848 /usr/sbin/saslauthd 836 /usr/sbin/saslauthd 836 /usr/sbin/saslauthd 828 /usr/sbin/saslauthd 784 sort 740 /usr/sbin/dovecot 724 /usr/sbin/saslauthd 720 avahi-daemon: 652 /usr/sbin/sshd 628 crond 608 /bin/sh 604 /bin/sh 592 sleep 532 /sbin/init 500 xinetd 444 smbd 444 /sbin/udevd 440 /sbin/agetty 420 grep 416 sed 416 /sbin/mingetty 412 /sbin/mingetty 412 /sbin/mingetty 412 /sbin/mingetty 412 /sbin/mingetty 412 /sbin/mingetty 328 /sbin/udevd 320 /sbin/udevd 300 /sbin/udevd 292 dbus-daemon 260 /usr/sbin/vsftpd 244 /usr/local/bin/miconapl 208 avahi-daemon: 148 /bin/sh 0 [sync_supers] 0 [scsi_eh_1] 0 [scsi_eh_0] 0 [rpciod/0] 0 [nftld] 0 [nfsiod] 0 [mtdblockd] 0 [kthreadd] 0 [kswapd0] 0 [ksoftirqd/0] 0 [kjournald] 0 [kjournald] 0 [kjournald] 0 [khubd] 0 [khelper] 0 [kblockd/0] 0 [ftld] 0 [flush-8:0] 0 [events/0] 0 [crypto/0] 0 [bdi-default] 0 [ata_aux] 0 [ata/0] 0 [async/mgr] 0 [aio/0] 0 COMMAND他のサイトに記載されていたのを丸写ししたのですが、ソートされており見易いです。