玄箱(くろばこ)で自宅サーバーを構築

このサーバーは、--日と--時間----秒 連続稼動しております。
当サイトはメンテナンスを行うためにサーバーが停止する場合があります。

【注記】 メンテナンスではサーバーが長時間(半日以上)停止する事はありませんが、サーバーの故障や電力会社の計画停電や事故などによって電源が供給されない場合、あるいは雷などの影響によって電力の供給が一時的に停止(瞬停)した場合には供給が再開されてもサーバーは自動的に起動しませんので、管理人が不在の場合には復旧するまでに時間が掛かる場合があります。 尚、サーバーが停止した場合に、別サイトでサーバ停止中等のアナウンスは行ってはおりません。

プロバイダーの提供するホームページを使用しないで、わざわざ自宅サーバーを構築する目的やきっかけは人によって違うと思います。
私の場合、あるプロバイダーでパソコンのトラブルや設定の電話の受付やインターネットの設定のアルバイトをしていた事がありました。
その時に質屋さんで質流れの商品を売るためにホームページを開設したいと言われているのだが、あなたに出来ないかと言われたのです。
その時は、多少の知識はあったのですが、全く経験がなくお断りした事があって、それがサーバーを構築する引き金になった気がします。

自宅サーバーの良い所は何と言っても自由になんでもできる事です。
プロバイダー提供のホームページでは、運用上の理由からPerl(パール)やPHPを使用できない場合がほとんどです。
プロバイダーのサーバーにデータベースを構築する事もほとんど不可能でしょう。
その点自宅サーバーだと何でも有りですし、超高性能なサーバーだろうが経済性に優れたサーバーだろうが自由です。
仮に、プログラムに問題があってサーバーが停止したり、過負荷でサーバーが壊れても自宅サーバーは全く気になりません。
つまりは、他人に迷惑さえ掛けなければ、何をやっても良いのです。(壊れた場合には、金銭的なショックは受けます。)

この自由さと気楽さは、やってみた人でないと判らないでしょう。
メールアドレスなどは何百人でも作成可能ですし、どこのレンタルサーバーは遅いだのとか、 FTP が繋がらないと騒ぐ必要もありません。
なぜ、自宅サーバーで運用しないのか、私には不思議でしょうがありません。
(参考までに、私がサーバーを構築した方法を 玄箱で自宅サーバーを構築 に記載しております。)
上部のサーバー稼動時間の表示スクリプトは、masaru 様のサイトよりダウンロードさせていただきました。(リンク切れのようです)